ファイナンシャルプランナー資格（ＦＰ資格）の取得を目指す方のための情報サイト。

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ＡＦＰとは

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● 日本ＦＰ協会が認定する民間資格。

● 継続教育研修と資格更新（２年ごとに資格を更新する必要あり）が課されており、最新情報に精通した有資格者としての信頼が高い。

● 試験は国家資格の２級ＦＰ技能士（２級ファイナンシャル・プランニング技能士）試験も兼ねています。

ＡＦＰの認定条件

ＡＦＰに登録するためには次の①～③の条件を全て満たすことが必要です。

① 日本ＦＰ協会が認定するＡＦＰ認定研修を修了すること。
② ２級ＦＰ技能検定に合格すること。
③ 日本ＦＰ協会に会員登録すること（入会金 10,000 円、年会費 12,000 円）。

資格区分
民間資格

認定団体
ＮＰＯ法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会（略称：日本ＦＰ協会）

受験資格
次の①～④のいずれかに該当する方
① 実務経験２年以上（自己申告制）
② ３級ＦＰ技能検定合格者。
③ 日本ＦＰ協会が認定するＡＦＰ認定研修の修了者。
④ 厚生労働省認定金融渉外技能審査（旧金財ＦＰ）３級合格者

合格条件
学科試験と実技試験（資産設計提案業務）の両方に合格する必要があります。
※ 学科試験は社団法人金融財政事情研究会（略称：金財）の２級ＦＰ技能士試験と共通。

合格基準
学科試験・・・・・６０点満点で３６点以上
実技試験・・・・・１００点満点で６０点以上

資格認定に関して
試験合格はもちろんのこと、ＡＦＰ認定研修の修了かつ所定期限内に日本ＦＰ協会に資格認定会員として入会が必須。

資格更新制度
あり。
２年ごとに資格を更新する必要があり、継続教育で１５単位以上取得する必要があります。